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目的なくプログラミングを勉強しているとダメな理由

目的なくプログラミングを勉強しているとダメな理由

2020-07-21

プログラミングの勉強て楽しいですよね?最初はなかなか理解できずとっつきにくいところもあるけど、だんだんわかってくると楽しくなってきます。

逆にしばらく勉強してみてプログラミングをしていて全然楽しさ・おもしろさを感じない人はプロングラミングに向いてないと思います。世の中にはプログラミングが楽しくて楽しくてしょうがない人がたくさんいます。どんどん新しい知識や技術を習得してどんどん技術力を身につけていく人たちがたくさんいるのです。

確かにプログラミングの勉強は大事なんだけど、なんとなくで勉強してないですか?なんとなくおもしろそうな教材があったからやってみた。最初はそれでもいいかもしれませんがずっとそんなことを続けているとちょっと詰みます。ソースは自分。

プログラミングを勉強する目的はなに?

プログラミングはツールであって手段であった目的ではない、といっている人はけっこういるかと思うんですが、やっぱりそうだなと思います。

目的を達成するための手段だと。なのでプログラミングの勉強が目的になってしまうと手段の目的化が起きてしまうのです。

でも純粋にプログラミングを楽しむのもあり

何か目的を達成するための手段といいましたが、必ずしもそうとは言い切れません。例えば最近だと競技プログラミング(競プロ)が人気です。

競技プログラミングとは、与えられた課題をプログラミングで解く競技のこと。プログラミングの性能や解答にかかった時間を競います。これは割と目的がプログラミングですね。

ほかにはクリエイティブコーディングなんかもプログラミングが目的化しているといえそうです。

クリエイティブコーディングとはプログラミングで絵であったり映像を生成させること。自分が求めている絵(ルックといったりする)や映像が欲しくて、プログラミングをするって人もいるかと思いますが、
単純にコードを書いて現れる絵を楽しむという人もいるかと思います。

プログラミングは手段であり目的であるとは言い切れないのですが、純粋にプログラミングを楽しむというより、転職やキャリアアップ、業務で必要なために学ぶという人が多いのではないでしょうか。

その名はチュートリアル地獄

目的なくプログラミングを勉強しているとある地獄におちるぞ
とにかくプログラミングの勉強をしなきゃと思ってドットインストールをかたっぱしからやったり、いろんなチュートリアル記事をやりました。

割と目的もなくひたすらやっていました。そうしたらどうなったか?結局特になにも身につきませんでした・・・

そうです、チュートリアルをひたすらただやるだけのチュートリアル地獄です。

なんで身につかないのか

なにかを作りたい、そのために必要な技術を学ぶためにチュートリアルをやる・・・自分にはそういう考えが抜けていました。

だからあまり脈絡もなくいろんなチュートリアルに手を出してなんとなくできた気になって、結局なにも身についていなかったのです。

チュートリアル地獄から抜け出す方法

このチュートリアル地獄を抜けるにはどうしたらいいのか。なんでもいいからチュートリアルではないサービスであったりを自分で何か作ってみるしかないのです。

自分で何かを作ろうとするには今自分の持っている技術・知識だけでは足りないところがでてくるかと思います。その足りない部分を勉強すればいいのです。

でも、何を作ったらいいのかわからない。そう思う人もいるかもしれません。というか自分もそうでした。わりといまでも・・・

作りたいものを見つける方法はまた機会があったら書こうかと思います。

とにかく、

チュートリアルばっかやってないで個人開発をちょっとでも進めよう!

俺もまだ抜け出せてないけど、もがいているよということです。なんとかこの地獄から抜け出したいですね。そしてなにかしら作りたい。