リモートワークでうまく気持ちが切り替えられない。ずっと部屋にいて孤独だ、不安だ。人との交流が途絶えた、などなど。あーオフィスだったら気軽に雑談できるのにリモートだと雑談すら難しい。とにかく疲れが溜まる・・・という方多いんじゃないでしょうか?リモートワーク歴1年半でフロントエンドエンジニアとして働いています私もそうでした。この記事ではリモートワークの休憩方法を紹介します。
現役リモートワーカーがやってよかった休憩方法
- 散歩する日光を浴びる
- 立ち歩く
- お香をたく
- CBDオイルを使う
ここら辺を意識的に実践しています。詳しく見ていきましょう。
また、リモートワークを始めて買ってよかったものをこちらで紹介しています。
散歩する日光を浴びる
日光を浴びると体内時計がリセットされて、セロトニンが分泌されるといわれています。始業時間ギリギリまで寝ていられるのがリモートーワークの強み?ですが笑、早起きしてゆっくり朝食を食べて外に散歩に出かけましょう。
体内時計は25時間周期と言われており、それをリセットするためにも朝に日光を浴びるのは大事なのです。
1時間に一回以上立ち歩く
椅子に10時間以上座り続けていると寿命が縮むといわれています。実際、ずーっと椅子に座って仕事をしているとどんどん体がだるくなっていく感じがありました。
オーストラリアの研究機関によると、1日の座っている時間が4時間未満の成人に比べて、8~11時間の人だと15%増、11時間以上だと40%増ということが判明しました。
なので、1時間に1回ぐらいでいいので立ち歩きましょう。飲み物をとりに台所へいったり、トイレにいくくらいで十分です。休憩時間に外へ出歩くのもいいですね。
お香を焚く
匂いは記憶に結びつきやすいといわれているのです。なので仕事中とプライベートで違うお香を焚くようにしてみました。
これで、この香りの時はプライベートだ、この香りは仕事中だと無意識に切り替えられるようにしてみました。
HEMが比較的どこにでも売っていてかつ安価なのでおすすめです。私はカナビスやデニムをよく焚いていますプライベート用はちょっと贅沢をしていいものを使っています。アポテーケとか。とにかく使い分けること。大事です。
CBDオイルを使う
CBDをご存知でしょうか。CBDとはカンナビジオールの略称で、麻に含まれる成分の1つです。 麻の成分と聞くと、「それって危険なんじゃないの?」と不安になる方もいるとは思いますが 「麻」の成熟した茎から抽出された「CBD」は日本国内で合法的な使用が認められております。
日本で違法となる大麻などの禁止薬物の成分は 「THC(テトラヒドロカンナビノール)」といい「CBD」とは異なります。
疲れた時に摂取する、というよりかは日常的に摂取していくと調子が安定してくるイメージです。即効性はあまりないですが、私の場合摂取すると寝付きが良くなりました。翌朝もスッキリしたような気持ちになります。
また、初めのうちはいきなり高濃度のものを摂取するよりか、低濃度のもので様子を見た方がいいです。
ヴェーポライザー・ベイプといった喫煙具で吸うものもありますが、抵抗がある人も多いかと思います。そういう人にはグミかオイルがおすすめです。特別な道具も必要なくすぐ摂取できます。